水俣市議会 2022-09-13 令和 4年9月第5回定例会(第2号 9月13日)
森林伐採に対する洪水防止対策ですが、本市では水俣市森林整備計画の中に、土地に関する災害の防止及び土壌の保全の機能の維持増進を図るための森林施業を推進すべき森林を設定しております。その中で、当該区域において伐採に係る届出書の提出があり、森林の適正な伐採時期に達していないなど、森林整備計画に適合していない場合は、届出者に対し、計画を変更するよう指導を行っております。
森林伐採に対する洪水防止対策ですが、本市では水俣市森林整備計画の中に、土地に関する災害の防止及び土壌の保全の機能の維持増進を図るための森林施業を推進すべき森林を設定しております。その中で、当該区域において伐採に係る届出書の提出があり、森林の適正な伐採時期に達していないなど、森林整備計画に適合していない場合は、届出者に対し、計画を変更するよう指導を行っております。
補正の主な内容といたしましては、第2款総務費に、公共交通バス燃料費高騰分補填補助金、第3款民生費に、物価高騰等の影響に伴う副食の原材料費等補助金、第4款衛生費に、病院事業会計負担金、第5款農林水産業費に、森林施業燃料高騰対策支援事業補助金、第6款商工費に、燃料油等価格高騰対策補助金、第9款教育費に、新型コロナウイルス感染症対策学校給食会計補助金などを計上いたしております。
保安林制度は、水源の涵養、災害の防備、生活環境の保全の場の提供などの公共目的を達成するために、特にこれらの機能を発揮する必要がある森林を保安林として指定し、流木の伐採、土地の形質変更行為などの規制により、その森林の適切な保全と森林施業を確保するための制度です。 次に、水俣市に計画予定の風力発電所は、保安林に建設される計画であるが、その「解除」の権限はどこにあるのか、との御質問にお答えします。
なお、近年では、金峰山地区の約38ヘクタールについて、熊本県森林組合連合会が所有者の同意を得て、木材利用を目的とした間伐等の森林施業を実施されているところでございます。
林業については、間伐等の森林施業促進のための活動や、未植栽地への再造林の取り組みを支援します。 また、新たな林道の開設を進めるとともに、適切に管理されていない森林については、所有者の意向を把握しながら、森林組合等と連携し、適正な森林の経営管理を進めていくための体制を構築してまいります。 市産材の利用促進については、林業振興はもとより、移住定住促進の観点からも推進してまいります。
その他の主な使途としましては、森林施業の効率化と林道利用者の安全を確保するため、予算をさらに拡充して林道の改良や維持管理を実施することやシカによる被害を防止するためシカ侵入防止ネットの修繕などに充てることとしております。 今後とも、本制度の趣旨に沿った取り組みを行い、本市における課題解決と健全な森林の保全を図ってまいります。 以上、お答えといたします。 ◆谷川登君 ありがとうございました。
本年度の森林環境譲与税の使途でございますけれども、森林所有者への管理状況等のアンケート調査、それから間伐等の森林施業の緊急性や必要性を判断するための現況調査を行っております。また、林政アドバイザーの雇用、木材利用の普及啓発、立田山における遊歩道の整備など、森林整備の費用に充当することといたしております。
本年度の森林環境譲与税の使途でございますけれども、森林所有者への管理状況等のアンケート調査、それから間伐等の森林施業の緊急性や必要性を判断するための現況調査を行っております。また、林政アドバイザーの雇用、木材利用の普及啓発、立田山における遊歩道の整備など、森林整備の費用に充当することといたしております。
林業については、水俣芦北森林組合、市内林業事業者等による間伐・除伐等の森林施業促進のための活動、高性能林業機械の導入を支援し、森林の適正管理に努めるとともに、新たな林道開設を行いながら、林業・木材産業の活性化を図っていきます。 また、市内における森林の皆伐面積が増加していることから、未植栽地の減少を図るため、林業事業者が行う再造林の取組も引き続き支援してまいります。
本市の役割としましては,この森林経営計画作成に伴う森林簿等の森林所有者情報の提供,助言や森林施業の集約化に必要な取組を行う対象者への補助でございます。 以上です。 ○議長(山村保夫君) 野口修一君。 ◆10番(野口修一君) 説明ありがとうございます。
林業につきましては、水俣芦北森林組合等の間伐、除伐等の事業や森林施業促進のための活動を推進していくとともに、市内林業事業体の高性能林業機械の導入支援及び新たな林道開設に向けた測量設計業務にも着手しながら、林業・木材産業の活性化につなげてまいります。 次に、水俣病問題解決への取り組みについて申し上げます。
しかし、木材価格の低迷、林業者の高齢化や後継者不足により、森林所有者の適切な森林施業の推進が困難になりつつあり、厳しい状況が続いております。 このような中、本市におきましては、水源涵養や土砂流出防備、また保健機能といった公益的機能を発揮するための森林の整備とともに、森林資源の有効な利用を図ることにより、森林所有者の所得向上と関連産業の振興、雇用創出のためのさまざまな事業を進めております。
林業につきましては、水俣芦北森林組合等の間伐、除伐等の事業を推進するとともに、皆伐未植栽地の減少を図るために再造林等促進事業による植栽・下刈り等の支援や森林施業促進のための活動を支援しながら、林業の活性化に取り組みます。また、市内林業事業体の素材生産量をふやすために、高性能林業機械等の導入を支援していきます。 次に、活力あるまちづくりの推進について申し上げます。
林業に関しましては、適切な森林施業により、森林の経済的機能と環境保全などの多面的機能の発揮につながるよう除伐等の事業を推進しながら林業の活性化に取り組みます。 次に、水俣の情報を発信し、交流人口の拡大を図り、水俣への人の流れをつくり出すための取り組みについて申し上げます。
林業について、水俣芦北森林組合の間伐、除伐等の事業を推進するとともに、森林施業促進のための活動を支援しながら、林業の活性化に取り組んでいます。森林の適正管理を将来にわたって継続し、市内の素材生産を拡大していくためには、林業担い手の育成・確保が不可欠であることから、雇用の受け皿となる林業事業体の就業促進活動を支援してまいります。 水俣病の取り組みについて申し上げます。
│ │ また、地球温暖化防止森林吸収源対策に係る安定的な財源の確保や、森林施 │ │ 業の集約化促進に対する更なる支援策の実施などにより「森林・林業基本計画」│ │ の推進を図ることも欠かせません。 │ │ よって、政府におかれては、下記の事項について早急に実施されるよう強く │ │ 要望いたします。
│ │ また、地球温暖化防止森林吸収源対策に係る安定的な財源の確保や、森林施 │ │ 業の集約化促進に対する更なる支援策の実施などにより「森林・林業基本計画」│ │ の推進を図ることも欠かせません。 │ │ よって、政府におかれては、下記の事項について早急に実施されるよう強く │ │ 要望いたします。
また、地球温暖化防止森林吸収源対策に係る安定的な財源の確保や、森林施業の集約化促進に対するさらなる支援策の実施などにより、森林・林業基本計画の推進を図ることも欠かせません。 よって、下記の事項について要望します。 記 1、山村振興法の延長及び内容の拡充を図ること。
森林施業の基本方針として、目的別に資源の循環利用林、水土保全林、森林と人の共生林の区分に分類し、特に、資源の循環利用林は、杉、ヒノキを主とした人工林施業を積極的に展開し、木材生産を主目的とした高蓄積、高密度路網を目指すとの答弁があっております。伐期齢については、80年をめどにしているとのことでありますが、現在、長伐期齢経営というものもありますので、理解はできるところであります。
このように路網整備と森林施業の集約化による生産コストの縮減に加え、木材の流通と積極的な利用を図ることで、森林所有者の所得向上と林業経営の安定へとつなげていきたいと考えております。 続きまして、水産業振興でございますが、本市の地先は閉鎖性の高い内湾に広い干潟を有しており、球磨川を初めとする河川が流れ込み、沿岸の浅い部分は魚類等の良好な産卵と生育の場となっております。